
建物や床の傾きの沈下修正
【地盤沈下によって起きる症状とは…】
– 家の傾き:片側が沈むと家が斜めになってドアが閉まらなくなり、床が傾きます。
– 壁や基礎のひび割れ:地面が動くことで、家自体に力がかかり、壁に亀裂が入ります。
– 水道やガスのトラブル:地面が沈むと埋まっているパイプがずれたり壊れたりと、水漏れやガス漏れが起きる可能性があります。
北陸の土壌に合ったご提案をさせて頂きます

私たち北陸アジャストは、
地盤改良・地盤強化対策の工事を広く承っております。建物の傾き修正と液状化対策をリーズナブルで高精度にご対応いたします。
また補正・改善や地質改良において多数の実績を持ち、多くのお客様にご好評を頂いております。地盤沈下修正や液状化対策をお考えなら、弊社にご依頼くださいませ。
無料での診断・お見積

北陸3県(石川・富山・福井)のお客様は無料にてお見積・診断をさせて頂きます。
まずはお客様のご要望をお聞きしてから点検作業やお見積りをさせて頂きます。点検箇所は全て写真に撮らせていただき、現状をご説明します。
傾きや劣化、破損箇所が、今後どのような症状になるか、どのような工事が必要か、どんな工法があるかなどをご説明し、最短で最安のプランをご提案いたします。
過去の実績(お値段の相場と補正期間)

地盤沈下修正の費用は、工事の規模や方法、地盤の状態、建物の大きさなどによって異なります、一般的な目安は以下の通りです。また補助金を活用すれば工事費の2/3(上限数百万円)が支給されるケースがあります。
– 小規模な修正工事(部分的な沈下修正): 50万円~150万円程度
一部の基礎が沈下している場合や軽度の傾き修正に適用されます。
– 中規模な工事(住宅全体の傾き修正): 150万円~300万円程度
木造住宅など中小規模の建物で、アンダーピニング工法(基礎下に杭を打ち込む)が使われる場合の相場です。
– 大規模な工事(大規模住宅や複雑な地盤): 300万円~500万円以上
大きな建物や軟弱地盤・液状化の影響を受けた場合に必要で、特殊な工法や大掛かりな作業が加わると高額になります。
補助金につきまして

地盤沈下修正に使える補助金は、主に自然災害が原因の場合に適用されることが多いです。以下に代表的なケースを挙げます:
○自然災害による被害の場合
大地震、台風、土砂災害などで地盤沈下や家の傾きが発生した場合、国や自治体から補助金が支給される可能性があります。例えば、東日本大震災後、千葉県や浦安市では液状化被害を受けた住宅向けに独自の支援金・補助金が用意されました。
– 条件: 被害が自然災害によるものと認定される必要があり、「罹災証明書」が必要です(市町村が発行)。
– 補助額の例: 工事費の2/3(上限数百万円)が支給されるケースがありますが、自治体によって異なります。自己負担がゼロになるわけではない点に注意。
○一般的な沈下(自然災害以外)の場合
経年劣化や施工不良による地盤沈下は、通常補助金の対象外です。ただし、自治体によっては地盤改良や耐震補強を目的とした補助金制度を設けている場合があるので、居住地の行政ホームページや窓口で確認する価値があります。
○申請のポイント
補助金を受けるには、事前に地盤調査を行い、被害の原因や程度を証明する必要があります。自治体によっては、補助金の存在が広く知られていないこともあるので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
会社概要

石川営業所
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